米国フィスカーオートモーティブが、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』に続く第2弾として開発中の『サーフ』。同車が今秋、初公開される可能性が出てきた。これは2月27日、自動車メディアの『GT SPRIT.com』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「サーフの市販版が9月のパリモーターショー12でデビューする」と伝えたのだ。サーフのコンセプトカーは、2011年9月のフランクフルトモーターショーに出品。カルマのプラグインハイブリッドシステムを基本に、荷室を備えたシューティングブレークを提案したモデルだった。サーフの市販版は、コンセプトカーのデザインをほぼ踏襲する見込み。同メディアは、「フィンランドのバルメット工場において、年間3500台ペースで生産に移される」とレポートしている。
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