【デトロイトモーターショー12】シボレーブースは若者がターゲット…ソニック RS

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シボレーのグローバルコンパクトカー、ソニックの高性能モデルがソニックRS(デトロイトモーターショー12)
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22日まで、米国で開催中のデトロイトモーターショー12。GMのシボレーブースでは、2台の小型スポーツクーペコンセプトとともに、市販車ではシボレー『ソニックRS』が初公開された。ブース全体で若い顧客にアピールする戦略だ。

ソニックRSは、日本にも導入されたグローバルコンパクト、『ソニック』の高性能モデル。1.4リットル直列4気筒ガソリン「エコテック」ターボは、最大出力138ps、最大トルク20.4kgmを発生する。日本仕様の1.6リットル直列4気筒自然吸気ユニットよりも、23ps、4.6kgmパワフルだ。

専用フロントグリルやリアスポイラー、5本スポークアルミホイール、スポーツシート、フラットボトムステアリングホイール、アルミ製ペダルなどを採用。サスペンションは強化され、スポーツエグゾーストシステムも装備される。

ソニックRSは2012年後半、米国市場で発売予定。シボレーブランドのクリス・ペリー副社長は、「ソニックRSはシボレーブランドのパフォーマンス重視という伝統を、若い世代のドライバーに紹介する1台」と述べ、若者へのアピールに余念がない。

《森脇稔》

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