ダンロップの住友ゴム工業は、千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2012 with NAPAC」にブースを出展する。
今回のブースでは、120年以上にわたって培ってきたダンロップのタイヤ技術の歴史と進化を分かりやすく体感展示する。ブースをサーキットに見立てたコースを歩いてもらうことで、ダンロップの先進テクノロジーを体感してもらう。
「誕生・発見ゾーン」ではダンロップの起源である空気入りタイヤの誕生とハイドロプレーニング現象の発見について紹介。
「最新テクノロジーゾーン」では現在のタイヤに搭載している最新テクノロジーについて体感什器を使って紹介する。
ダンロップ独自の特殊吸音スポンジ搭載タイヤの内部を再現し、スポンジがもたらす「静粛性」を体感してもらう。また、低燃費タイヤ『エナセーブ』の低燃費性能を「転がり抵抗実験装置」で体感してもらう。