【デトロイトモーターショー12】シボレー ソニック に「RS」…138psターボ搭載

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シボレー・ソニックRS
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GMは19日、2012年1月に米国で開催されるデトロイトモーターショー12において、シボレー『ソニックRS』を初公開すると発表した。

同車は11月、日本市場にも導入されたGMの新グローバルコンパクトカー、シボレー『ソニック』のスポーツグレード。強化されたエンジンや足回りが特徴だ。

注目のエンジンは、1.4リットル直列4気筒ガソリン「エコテック」をターボチャージャーで過給したもの。最大出力は138ps、最大トルクは20.4kgmを引き出す。これは日本仕様の1.6リットル直列4気筒自然吸気ユニット比で、23ps、4.6kgmの出力アップに当たる。

トランスミッションは6速MTと6速AT。MTは各ギアレシオ、ATはファイナルレシオを専用設定とした。サスペンションは強化され、タイヤは17インチを装着。スポーツエグゾーストも奢られた。

外観は、専用フロントグリルやリアスポイラー、5本スポークアルミホイールなどが識別点。室内には、スポーツシートやフラットボトムステアリングホイール、アルミ製ペダルなどが採用されている。

《森脇稔》

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