富士通テン・イクリプスの2011年秋モデルとして登場したメモリーナビゲーション『AVN-G01』は、DVD再生機能に加えて高精細WVGA液晶を採用し4チューナ×4アンテナのフルセグ地デジ放送に対応しながら、低価格を実現した戦略モデルだ。商品コンセプトは地図・映像・音の「3つのキレイ」。地図は、LEDバックライト・7型WVGA・デジタルTFTディスプレイを採用することで、細い道路や小さな文字もくっきりした表示となり、視認性が向上している。映像は、地上デジタル放送(フルセグ)も4チューナ×4アンテナを採用するとともに、信号・処理をデジタル化しており、クリアな表現を実現した。オーディオについてはCPRMモードを含めた再生機能をもつDVDプレイヤー、別売り接続コードを利用してのiPhone/iPod再生、イコライザ、簡易タイムアライメントなどを備える。UIや地図表現はスタンダードモデル「AVN Lite」をベースにしているものの、WVGA化によって大幅に洗練された。目的地設定は使われる頻度の高い50音検索と住所検索を大きく、その他は若干小さめに配置するなど、実際の利用のされ方に即して最適化されている。
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