富士通テン・イクリプスの2011年秋モデルとして登場したメモリーナビゲーション『AVN-G01』は、DVD再生機能に加えて高精細WVGA液晶を採用し4チューナ×4アンテナのフルセグ地デジ放送に対応しながら、低価格を実現した戦略モデルだ。
富士通テン「イクリプス」がこの秋に投入した新型カーナビ「AVN-G01」は、WVGA+DVD+フルセグというミドルクラスの機能を備えつつ、高い価格競争力を備える中核モデル。
インプレッションの前編では、イクリプスの新型カーナビ「AVN-G01」の基本スペックと製品概要についてレポートしたが、後編では実際の使用感についてもう少し踏み込んで報告しよう。
カーナビが登場して以来、高機能化は進む一方。そんな中で、必要な機能は何かをしっかりと見据え、シンプルながら高品位なナビ機能を徹底追求したのが、この秋に登場したイクリプス『AVN-G01』である。
富士通テン・イクリプスの2011年秋モデルとして登場したメモリーナビゲーション『AVN-G01』は、高精細WVGA液晶を採用し4チューナ×4アンテナのフルセグ地デジ放送に対応しながら、低価格を実現した戦略モデルだ。