ジャパンオートプレスは25日、韓国製オートバイHYOSUNGの『GT250R』など9車種のブレーキパッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年5月9日~10年8月26日に製作された4110台。主制動装置のブレーキパッドで摩擦材とバックプレートの接着が不十分なため、接着面に水が浸入してさびが発生し、摩擦材が脱落してブレーキが利かなくなるおそれがある。全車両、ブレーキを点検し、該当するブレーキパッドは対策品に交換する。不具合発生件数は30件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
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