ルノー・ジャポンは13日、“フレンチベーシックコンパクト”がコンセプトのルノー『ルーテシアS』を限定30台で発売した。このモデルは、2010年にイギリスで発売を開始し、その後、世界各国で販売されているグレードで、“S”はスポーティさを表現しているという。エクステリアの変更点は、サイドやルーフのデカールをはじめ、リアスポイラー、ホワイトトリム(ドアミラーやドアハンドル、16インチ専用ホイールなどでボディカラーがホワイトの場合はレッドとなる)など。また、インテリアは、ロゴ入りスポーツシートやホワイトメーター、ホワイトセンターコンソールを採用し、スポーティさを演出している。ボディカラーはエクストリームブルーM 、ブラングラシエ(白)、ルージュビフ(赤)の3色で、各色10台ずつの限定販売。価格は185万8000円。右ハンドルで5ドアのMTのみとなる。なお、走行性能に変更はない。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
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