2代目となる新型『i30』は、ヒュンダイのデザイン言語、「fluidic sculpture」をさらに発展させ、存在感のあるフォルムを構築。ボディサイズは、全長4300×全幅1780×全高1470mm、ホイールベース2650mmだ。インテリアは、クラス水準を上回る質感と、充実した装備が追求された。
エンジンは、ガソリン、ディーゼル合計6ユニットを用意。中でも、1.6リットル直列4気筒ターボディーゼルの「ブルードライブ」仕様は、アイドリングストップ、低転がり抵抗タイヤ、オンデマンド制御のオルタネーターの採用などにより、CO2排出量100g/km以下という高い環境性能を実現する。