アルパイン、ミニバンに適したLEDリアビジョンを発売

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アルパインは、車室内の後部座席で地上デジタル放送やDVDビデオなどの映像が楽しめるリアビジョンに、ミニバンのインテリアにマッチしたデザインを採用した新製品「LEDリアビジョンTMX-R2200-BG」を6月下旬から発売する。

人気のミニバンに多く採用されている純正の黒木目調パネルとのマッチングが良い黒木目調パネルを筐体に採用した。カーナビ新製品である「VIE-X088V」、「VIE-X08V」と別売の専用ケーブルで接続することで、リアビジョンに高画質画像を伝送するとともに、カーナビ画面を表示し、別売の専用リモコンでリアシートからカーナビをコントロールできる。

室内でのモニターの高さが、従来型リアビジョンより18mm減少し、ドライバーからの後方視界も大幅に改善した。現行のリアビジョンラインナップである「TMX-R2200MG/R2200」と同様に、LEDバックライト装備の液晶を採用。明るさにすぐれたLEDバックライトと、独自の色調整により、コントラストもはっきりした、高画質映像を楽しむことができる。

DVDビデオや地上デジタル放送の操作が子どもでも行える「新かんたんリモコン」を標準装備する。

価格は7万3500円。

一方、ミニバンの前席中央の空間であるウォークスルー部分に設置が最適なアンプ付属型ウォークスルーパワードサブウーファー「SWE-3000」も発売する。価格は3万6540円。

《レスポンス編集部》

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