日本自動車工業会が発表した3月の二輪車の輸出台数は、前年同月比9.7%減の4万4971台と、2カ月連続マイナスとなった。
車種別では、原付一種は同127.9%増の1240台となったものの、小型二輪車が同7.0%減の3万6517台と落ち込んだ。軽二輪車も同29.1%減の4417台、原付二種が同25.4%減の2797台だった。
輸出金額は、車両分が3億895万ドル、部品分が1億2542万ドルで総額4億3438万ドルとなり、前年同月と比べて3.7%減となった。
日本自動車工業会が発表した3月の二輪車の輸出台数は、前年同月比9.7%減の4万4971台と、2カ月連続マイナスとなった。
車種別では、原付一種は同127.9%増の1240台となったものの、小型二輪車が同7.0%減の3万6517台と落ち込んだ。軽二輪車も同29.1%減の4417台、原付二種が同25.4%減の2797台だった。
輸出金額は、車両分が3億895万ドル、部品分が1億2542万ドルで総額4億3438万ドルとなり、前年同月と比べて3.7%減となった。