フィアットグループのアバルトは、オリジナルの“We Love Japan”ロゴを制作、アバルトのレーシング活動の中で、NPOチャリティ組織“希望の島”が実施する東日本大震災への募金活動をアピールした。
“希望の島(L'isola della Speranza)”は、ミラノ在住の日本人会が運営するNPOチャリティ組織で、東日本大震災への義援活動「日本にむけた緊急チャリティボックスプロジェクト」を実施している。
先週開催された2つのアバルト500カップ、「ラリー・ミッレミリア」と「ヴァレルンガサーキット」におけるレースでは、すべての参加車両にこのステッカーが貼られ、この募金活動を大きくアピールした。
“希望の島“によって集められた義援金は、国際チャリティ組織「ピースウィンド」を通じて直接宮城県、岩手県、福島県に提供される。