国土交通省は8日、東日本大震災の被害を受けた仙台空港について、4月13日より民航機就航を再開すると発表した。運用時間は昼間時間帯の日の出から日没までで、就航便数は当面1日6便となる。
今回、民航機の就航のために当面必要な施設を準備する目途が立ったことから、就航再開が決定された。しかし、旅客ターミナルや、仙台アクセス鉄道は復旧していない。
また同省では、空港駐車場は数に限りがあるとして送迎車の利用を優先、バスやタクシーの公共交通機関の利用を呼びかけている。
国土交通省は8日、東日本大震災の被害を受けた仙台空港について、4月13日より民航機就航を再開すると発表した。運用時間は昼間時間帯の日の出から日没までで、就航便数は当面1日6便となる。
今回、民航機の就航のために当面必要な施設を準備する目途が立ったことから、就航再開が決定された。しかし、旅客ターミナルや、仙台アクセス鉄道は復旧していない。
また同省では、空港駐車場は数に限りがあるとして送迎車の利用を優先、バスやタクシーの公共交通機関の利用を呼びかけている。