ガソリン価格比較サイト『gogo.gs』は14日、ガソリンスタンドの被災状況や営業内容を投稿・共有する機能を携帯とPCサイトに追加した。
震災発生以降、被災地及びその周辺地域では多くのガソリンスタンドが通常時と異なる営業内容となっている。同サイトでは、情報共有に参加できる状況の人たちに協力を呼びかけた。
情報を投稿する場合の利用方法は、gogo.gsにアクセスし、ログイン(gogo.gsIDのほか、Yahoo!JAPAN IDでもログイン可能)、「スタンド検索」や「ガソリンマップ」から目的のガソリンスタンドのページを開く。「災害時情報を投稿する」をクリックし、投稿フォームから店舗の被災状況及び営業内容を投稿する。
情報の閲覧にユーザ登録やログインは不要。利用方法は、gogo.gsにアクセスし。「スタンド検索」や「ガソリンマップ」から目的のガソリンスタンドのページを開く。災害情報が投稿されているガソリンスタンドには、ページ上部に情報が表示される。
また、同じく燃費情報やガソリンスタンド検索などを提供するサイト『カーライフナビ』においても、被災地域におけるガソリンスタンドの営業情報に関してユーザーからの情報提供を呼びかけている。