新車販売12.4%減、エコカー補助反動で軽ブランドが上昇…2月

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日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した2月の新車販売台数は、前年同月比12.4%減の40万1292台と大幅マイナスとなった。

ブランド別では、トップのトヨタが同21.3%減の11万5000台だった。2位は日産で同5.2%減の6万378台、3位はスズキで同7.0%減の5万2971台だった。

4位も軽自動車メーカーのダイハツで同13.0%減の5万1223台となった。エコカー補助金制度終了による反動減は登録車の方が大きく、軽自動車ブランドは上位となった。

5位はホンダで同11.9%減の4万8740台だった。6位はマツダで同17.0%減の1万7572台、7位がスバルで同0.4%減の1万5593台だった。8位が三菱自動車で同14.1%減の1万3766台。

9位はフォルクスワーゲンで同4.8%減の3697台、10位がレクサスで同3.0%増の3473台、11位がいすゞで同0.4%減の3164台だった。

《レスポンス編集部》

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