日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車ブランド別新規登録台数トップ10によると、日産が3500台で2か月ぶりにトップとなった。シェアは23.6%だった。
2位はフォルクスワーゲンで前年同月比3.7%増2758台だった。3位はメルセデスベンツで同3.5%増の1576台、4位のBMWは、同41.2%増の1423台だった。5位は『A1』の販売が好調なアウディで同78.7%増の1396台と、BMWに迫っている。
6位はトヨタ、7位がBMWグループMINI、8位がボルボ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。