2011年は会社設立80周年という節目を迎える世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストン。今年の東京オートサロンでは、プレミアムタイヤ「REGNO」シリーズの新モデルを核に据えてエコ性能を大きくアピールしている。
その目玉となったのが『REGNO GR-XT』。「静」と「動」を組み合わせた性能を維持したとのことで、ユニークなのは“音色”のチューニング。ドライやウェットなど路面状況が異なるコンディションでも、走行時のロードサウンドを均一化させているという。
また、低燃費性能で最高クラスのAグレードを達成している点も見逃せない。快適な乗り心地とリニアなハンドリングを両立したブリヂストンが提供する新境地といえる。