アストンマーチン 4車種、フロントサスのボルト折損のおそれ

自動車 ビジネス 国内マーケット
V8ヴァンテージなど4車種の改善箇所
  • V8ヴァンテージなど4車種の改善箇所

アトランティックカーズは2日、アストンマーティン『V8ヴァンテージクーペ』など4車種のフロントサスペンション下部コントロールアームの取付ボルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年2月27日~同年9月29日に製作された190台。

フロントサスペンション下部コントロールアームで、取付ボルトの熱処理が不適切なため、ボルトが折損するおそれがある。

全車両、フロントサスペンション下部コントロールアームの取付ボルトとナットを良品に交換する。

不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集