住友ゴム工業は、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」を10月2日に全国47都道府県の道の駅やショッピングモールなどで実施する。
ダンロップ・タイヤ安全プロジェクトは、2008年から春と秋の年2回開催している。一般ユーザーのクルマのタイヤ空気圧の不足や損傷などを点検するとともに、安全運転を啓発する活動を全国で実施するもの。
タイヤに起因する事故の未然防止が目的で、装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面に損傷などがないかを調べる。安全啓発活動では、タイヤの正しい使用方法や管理方法を記した冊子を配布する。
ドライバーにタイヤの日常点検の重要性を訴求する。今回は、東名高速道路の海老名サービスエリア(下り)でも安全啓発活動を実施する。