東洋ゴム工業は、9月26日にTOYO TIRESターンパイクで行なわれる自転車登坂競技大会「第1回スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイク」に協賛する。
競技大会は、同社がネーミングライツしている自動車専用観光道路「TOYO TIRES ターンパイク」で、サイクルスポーツ愛好家に「走りぬける喜びを満喫してもらうため」ターンパイク開設以来、初となる自転車登坂競技会が開催される。
同社は地域に密着した一大イベントに育てていくという主旨に賛同し、協賛する。
コースは小田原側のターンパイク起点となる早川料金所から、大観山駐車場までの約13.8km。標高差は約1000mで平均勾配は7.2%。
コース後半にあるフラット区間を除くと、約9%の勾配が10km続くコースを自転車で競技する。
同社では、ネーミングライツしているコースを使っての初の自転車競技大会に協賛して東洋ゴムのブランドを訴求する。