マツダ ベリーサ 一部改良…インテリアなど変更して質感向上

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マツダは、コンパクトカー『ベリーサ』を一部改良して7月26日から発売した。

今回の一部改良では、中央部にブラウン系、側面にベージュ系を配した新色のコーラルブラウンの布シートを「C」に採用した。ブラック&サンドのツートーンの新色クールブラックの本革シートを「L」に採用した。新シートカラーに合わせた、ブラック&サンド色の本革巻ステアリングを「L」に採用した。

文字盤デザインを一新したブラックアウトメーターを全車に採用した。14インチ/15インチホイールキャップのデザインを変更した。

装備では、オートライトシステム、レインセンサーワイパー(フロント)、撥水機能(フロントドアガラスおよびドアミラー)を「L」に標準設定したほか、燃費計(平均燃費のみ)とエコランプ表示を全車メーター内に追加した。

LのFFが167万5000円。

《レスポンス編集部》

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