カナダGPでフロントロウからのスタートながら、ピットストップ作戦の違いなどから、結局4位に終わったレッドブルのセバスチャン・ベッテル。現在ドライバーズチャンピオンシップではトップから19ポイント差の5位にランクしてるが、現状を冷静に捉えることができているようだ。「今週末は周りもほとんどミスがなかったからね。ポイント的にベストな結果ではなかったが、ペースは良かったと思う。ただし戦略面では実力を発揮できなかったようだね」「一瞬で状況が変わるのはF1の特徴。まだまだパニックになる必要はないよ。次のバレンシアでのレースを楽しみにしているし、チームが大きく前進できると期待しているんだ。一つ一つのレースの結果に一喜一憂しても仕方がないよ。たった1戦で世界が終わる訳じゃないんだから」とベッテルはコメントしている。
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