マツダ車のドレスアップパーツを開発・販売するケンスタイルは、1月にマイナーチェンジした新型『アテンザ』用エアロパーツを発売した。新商品はベース車のデザインを活かし、全体のバランスを安定感あるものに整えることがコンセプトだったという。
今回設定するのは、フロントアンダースポイラー、リアアンダースカート、フロントグリル、マフラーカッターの4点。フロントアンダースポイラー、リアアンダースカートの2点セット販売も行う。
フロントアンダースポイラーは、適度な張り出しを与えることで、純正の腰高な印象を抑え重心を低く見せる効果をねらう。フロントグリルはマツダエンブレムをなくし、シンプルな水平デザインとすることで、ワイド感とスポーティさを表現。
リアアンダースポイラーは3分割とし、純正のブラックアウト部分を活かした形状とした。純正の丸みを帯びたデザインから直線を基調としたデザインとすることで、スクエアな力強いフォルムを実現した。
同商品は全国のマツダディーラーで購入することができる。