カービューは28日、自動車に関するソーシャル・ネットワーキング・サービス「みんカラ(みんなのカーライフ)」で提供しているソーシャル・アプリケーション開発のAPIを開放、オープン化を推進するため「みんカラ・プラットフォーム」(仮称)を開設すると発表した。
みんカラ・プラットフォームを開設することで、多種多様なソーシャル・アプリケーションの提供を促進するとともに、同社のSNS事業の収益基盤の強化を図るのが狙い。
今後、APIをアプリケーション開発事業者に開放することでみんカラ・プラットフォーム上で、アプリケーション開発事業者がみんカラユーザーにソーシャル・アプリーケーションを提供することが可能となる。