日産自動車は7月14日、ガソリンエンジンの燃費を向上させる燃料噴射機構「デュアルインジェクター」を開発したと発表した。このシステムは、2010年度初頭より小排気量エンジンに採用する予定。
三菱重工業グループの菱重エステートなど菱重興産グループ7社は14日、OMソーラーと共同で、太陽光発電と太陽熱回収を複合した住宅屋根置きユニット『エコスカイルーフ』を開発したと発表した。
三菱商事は14日、総合新エネルギー事業会社として世界最大のAcciona S.A.(スペイン・アクシオナ)と、全世界を対象とした新エネルギー・環境事業を共同で推進することを目的に、包括的な戦略的提携を締結したと発表した。
レクサスは、レクサスブランド初のハイブリッド専用モデルとなる4ドア・セダン『HS250h』を開発し、全国のレクサス店を通じて、14日より発売した。
プジョーは13日、新型2ドアクーペ、『RCZ』の写真7点を初公開した。RCZは9月のフランクフルトモーターショーで正式発表され、2010年春に市販される高級小型スポーツクーペである。
アウディは13日、ドイツ・インゴルシュタット市にアウディ『TT』の巨大モニュメントを設置した。16日のアウディ100周年記念式典を前に、地元は祝賀ムードに包まれている。
アウディジャパンから13日に発表されたアウディ『A5カブリオレ』は、キャンバス生地と軽くて丈夫なフレームの組み合わせで、クーペと同等の静かさなどを実現しているが、車重は「A5 3.2TFSIクワトロ」の1670kgよりも増える。
北米日産は13日、新型『370Zロードスター』(日本名『フェアレディZロードスター』)の価格を公表した。米国では3万6970ドル(約345万円)からのプライスで、9月に販売がスタートする。
PNDの最もベーシックなカテゴリーである3.5インチクラスの分野で、使い勝手を追求したUIと確かな自車位置精度で着実な支持を得ているのがGARMINだ。最量販の『nuvi250』シリーズの後継として、この春『nuvi205』が登場。このモデルの狙いと、今後の商品戦略について聞く。
マツダの主軸モデル、2代目『アクセラ』。新型アイドリングストップシステム「アイストップ」を搭載した2リットル直噴エンジンのFWD(前輪駆動)モデルで、その燃費性能を試してみた。