「マセラティはもともとニッチなマーケットでした。それなので『グラントゥーリズモS』のようなモデルが好まれてきたのです」と語るのはコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの安部麻甲さん。
「『A5カブリオレ』は『A5クーペ』が持っていたものを更にエモーショナルな方向にシフトさせたものです。そして、アウディというブランドを日本においてさらに洗練する、そんな役割を担っています」とは商品企画部長の青木徹さん。
コマツユーティリティは6日、ショベルローダ『WA40-6』など計3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼンリンデータコムが提供する地図・ナビゲーションションサービスの統一ブランドが「いつもNAVI」。マルチプラットフォームで多機能ナビゲーションを展開する同社の戦略とデジタル地図メーカーとしての展開について、サービス企画部部長上野弘貴氏に聞く。
「(子離れして時間的余裕がある)成熟した大人が、奥様とロングツーリングに行こうかというシーンなどに凄く“はまる”と思います」と話すのは、日産『スカイラインクロスオーバー』を開発した、デザイン本部プロダクトデザイン部の田中専治さん。
米国で新車市場回復の起爆剤として7月下旬に導入された「CARS」(カー・アローワンス・リベート・システム)。
去る1日から東京湾横断道路アクアラインの通行料金が3000円から800円に値下げされた(普通車、ETCの場合)。並行する公共交通機関の輸送量は大幅に減っており、アクアラインへ移行したと想像でき、地域への旅行者流入による経済効果が期待される。
日本における高機能ナビの先頭を走りづけてきたカロッツェリア『サイバーナビ』。そのサイバーナビが、今年もハイエンド機にふさわしい先進機能を携えてモデルチェンジを果たした、スマートループに代表されるオンライン機能を中心に写真でお届けする。
カロッツェリア『AVIC-T20』は、ウィジェットを初めとする新機能と高性能を携えた通信機能搭載ポータブルナビ『エアーナビ』の新モデルだ。優れた自車位置精度、スマートループ渋滞情報によるルート品質など、定評の基本機能に更なる磨きをかけている。
メルセデスベンツの新型車、『Eクラスクーペ』は、「大胆なデザインにかつてないほどのドライビングダイナミクスを高め、新世代のプレミアムクーペとして14年ぶりに復活しました」と話すのはメルセデス・ベンツ日本副社長の上野金太郎さん。