モンテカルロが発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が3600万円の赤字となった。前年同期は2600万円の黒字だった。売上高は前年同期比10.9%減の24億0500万円となった。
イエローハットは、2010年3月期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。売上高は912億9900万円を予想していたが919億2200万円と微増に修正した。
パイオニアが6日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業赤字が87億5600万円となり、前年同期よりも赤字幅が拡大した。
インクリメントPのNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。バージョン3で横画面に対応し、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。
ゼンリンデータコムとサイバードは6日、「iモード」「Yahoo!ケータイ」「EZweb」で提供している「いつもNAVI」での特集の第2弾として「厳選ご当地グルメ」、「B級グルメのあるSA/PA特集」、「イベント情報」、「地図系デコメ特集」を同日より提供開始した。
双日と太陽誘電は、日本電子の子会社であるアドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(ACT)に資本参加し、太陽光発電向けや鉛電池の代替などの需要拡大が期待されているリチウムイオン・キャパシタ『プレムリス』の製造・販売で提携する。
全体相場は大幅反発。企業業績の回復期待から個人投資家の買いが主力銘柄に入り、内閣府発表の6月の景気動向指数速報値の上昇幅が1980年以降最大となったことも加わり、後場から上げ足を速めた。
先日富士スピードウェイで行われたスーパー耐久第5戦SUPER TECにおいて、本田技術研究所の特別自己啓発チーム「TEAM YAMATO」内山・大村・野間組がS耐初優勝(ST-4クラス)を成し遂げた。
東洋ゴム工業は、自動車部品を生産する子会社ティー・ジー・ケーを解散すると発表した。
NEXCO西日本は、九州自動車道福岡IC - 太宰府IC間の通行止めを考慮し、今週末の渋滞予測を見直した。8月6 - 9日は、休日特別割引により福岡ICと太宰府ICを出口とした渋滞が予想され、特に8月8日の下り線では、福岡ICを先頭に最大40kmの渋滞を予想。