ボルボがプレミアム・コンパクト・クロスオーバーと呼ぶモデル。『XC60』の60という数字が示すように、ボルボのラインナップの中間に位置するが、比較的コンパクトなのは全長(4630mm)だけで、1890mmの全幅や1930kgに達する車両重量はかなり大きくて重い。
キーを回してエンジンをかけてアクセルを踏んで走り出し、ハンドルを回してクルマが曲がり、ブレーキを踏んで止まるという一連の仕組みを技術的に詳しく解説しています。
1963年、ホンダは2つのクルマを発売した。ひとつは『T360』と呼ばれるトラック。次いで、『S500』。最初にこの2つを作ったというのが、まさにホンダのDNAとしてホンダの考え方を象徴している---。
6月にリリースされたVer.2.40でPOIアイコンの選択表示やルート選択の際に「有料道優先」「一般道優先」が可能になるなど、従来オーナーにとっては“かゆいところに手が届く”機能追加がなされた。さらに、8月3日にはバグフィックスの修正ファームアップが配布された。
富士スピードウェイでは8月22日に、英国が生んだ名車『MINI』の祭典「2009 CLUB305 THE FINAL MEETING」を開催する。同イベントは今年で30周年を迎える伝統あるイベントだが、惜しまれつつも今回が最後の開催となる。
6代目新型『ゴルフ』は、初代ゴルフのデザインを意識したと言われている。確かに、先代との違いは明らかだ。しかし初代との関連付けの説明は強引で、モデルチェンジの話題作りの可能性さえ感じさせてしまう。
高速道路を走っていると、路肩や中央分離帯に、数字が書いてある標識のような者があります。それが「キロポスト」。名前の通り距離を表す者ですが、どこからの距離でしょうか。
「vs」となっているが、商品比較の本ではなく、『プリウス』と『インサイト』の開発ヒストリーを紹介する。非常に興味深い話が数多く出てくる。ハイブリッドのどこが優れているのか、さらに今後の電気エネルギー開発競争についても解説する。
ケータイ版『いつもNAVI』のサービス/アプリは、ドコモ、ソフトバンクに提供していたが、これらに加えて、6月にau版BREWアプリをリリース。ひとつのブランドで提供するケータイ向けナビサービスとしては初めて3キャリア対応を果たした。
8月8・9日、フォーミュラ・ニッポンの第6戦がツインリンクもてぎで開催された。アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S・36号車)が優勝。