7日、東京・東銀座にある日産自動車銀座本社ビルの引越し作業が始まった。この日、すでに銀座本社ビル周辺はお盆休みに入った企業も多く、普段であればランチタイムのOLやビジネスマンで賑わう通りも閑散とした雰囲気だ。
ポルシェジャパンは7日、フランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなるポルシェの新たなフラッグシップ『911ターボ』と『911ターボカブリオレ』の受注受付を8日22日から開始すると発表した。
ポルシェは7日、『911ターボ』のマイナーチェンジモデルを発表した。ツインターボエンジンは、排気量を3.6リットルから3.8リットルへ拡大し、最大出力500psを獲得。0‐100km/h加速3.4秒、最高速312km/hという世界最高峰の性能を手に入れた。
GMは6日、新型プラグインハイブリッドSUVをビュイックブランドから2011年に市販すると発表した。量産メーカーが生産するプラグインハイブリッドSUVとしては、世界で最初のモデルになるという。
日本自動車連盟(JAF)は7日、お盆時期の救援依頼の増加に備え、救援体制を強化すると発表した。過去のロードサービスの傾向などから、クルマで出かるドライバーへ「燃料切れ」や「事故」に注意するよう呼び掛ける。
富士重工業は7日、ドイツで9月に開催予定の第63回フランクフルトモーターショーに、今夏、欧州市場へ導入する新型スバル『レガシィ』と『アウトバック』を出品すると発表。欧州向けディーゼルエンジンモデルも披露される。
初代発売時から、海外と同じ『Mazda 3』という車名の方がインパクトがあって、より多くの人に認知されやすいはずと主張している。というのも、この『アクセラ』、ぜひ気にして欲しいクルマだからだ。
全体相場は続伸。利益確定売りが先行し、平均株価は一時前日比138円安まで急落。しかし、下値の固さから主力銘柄への買い戻しが入り、結局は24円高の1万0412円と続伸して引けた。自動車株は売りが優勢で、大手3社を中心にほぼ全面安となった。
ゼンリンデータコムはこれまでPCやケータイ、スマートフォンなどに地図/ナビゲーションサービスを複数のブランド名で提供していたが、この5月にそれらのブランド名称を『いつもNAVI』に統合した。
世界的経済不況のあおりを受けて、日本導入が遅れに遅れているホンダ『シビック・タイプR』だが、導入することは確実だ。