アウディは14日、新型車『A1』のティーザーキャンペーンを開始した。動画共有サイトでは、A1をストリートアートで表現した映像が公開されている。
A1は、『A3』の下に位置するアウディのエントリーモデルとして開発。全長は4mを切るコンパクトボディで、従来のアウディでは取り込めなかった若い顧客層にアピールする。
A1は、2007年10月の東京モーターショーで披露された『メトロプロジェクトクワトロ』、2008年9月のパリモーターショーで公開された『A1スポーツバックコンセプト』の市販バージョン。コンパクトでありながら、アウディらしいスポーティかつ洗練されたデザインが与えられるもようだ。
2010年3月のジュネーブモーターショーでの正式デビューに期待が高まる映像は、動画共有サイトで見ることができる。