ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、12月4日からインテックス大阪で開催される「第6回大阪モーターショー」で、地域の正規ディーラーによる出品をサポートする。
モーターショーには、8年ぶりのモデルチェンジして12月5日から販売を開始するシボレー『カマロ』を始めとする取り扱いのブランドを数多く展示する予定。GMのグローバル戦略車として生産、既に数か国で販売が開始されているシボレー『クルーズセダン』も参考出品する。
また、今夏日本でも公開され好評だった映画『トランスフォーマー:リベンジ』の配給会社のパラマウントジャパン提供による大型フィギュアの展示、2009年12月発売予定のDVDのプロモーション、同映画キャラクターのトランスフォーム(変形)トイを手掛けたタカラトミー提供によるタペストリーやジオラマによる玩具も展示する。
GMジャパンモーターショーへのサポートを通じ、より多くの地域の消費者に対してニューGMの戦略を発信するとしている。