富士スピードウェイでは12月6日、日産/ニスモファンにとってはシーズンオフ恒例となる感謝イベント「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2009」(ニスモフェスティバル)が開催される。
13回目の開催となる今回のニスモフェスティバルでは「CHALLENGER」をテーマに、常に新しい事にチャレンジしていく『GT-R』、ニスモ、ドライバーのパフォーマンスを存分に楽しむことができるイベントとなっている。
注目イベントは「オールスタードリームバトル」。星野一義氏や近藤真彦氏などの監督と、本山哲選手や松田次生選手などの現役ドライバーが、ファン投票で選ばれたペアで争う模擬レースで、ニスモフェスティバルならではの夢の競演を見る事ができる。
また、国内初お披露目となるFIA GT選手権に参戦した「NISSAN GT-R」が、世界を舞台に活躍した歴代GT-Rとともにパレードランする「GT-Rワールドチャレンジ」のほか、体験型イベントとして「レーシングカー同乗走行」、コースを走る歴代のレーシングカーを乗車したバスから間近に見ることができる「サーキットサファリ」などを開催。また、今回初の試みとして、トップドライバーが運転するクルマに同乗できる「サーキットタクシー」を行うなど、盛りだくさんの内容となっている。
さらに、現在公式サイトで無料配信中のオリジナル携帯ゲーム「NISMO MOBILE ATTACK」では、ランキング上位になることでイベント当日に憧れの表彰台に立つことができる。
入場料は前売1500円、当日2000円。65歳以上および保護者同伴の中学生以下は無料となっている(駐車料金は別。体験型イベント参加券は完売済み)。入場券はチケットぴあで販売中。