世界最大の洋酒メーカーのひとつ、バカルディ社は4日、「責任ある飲酒行動キャンペーン」を開始した。元F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏を起用したPR映像が、動画共有サイトで公開されている。バカルディ社は1862年、キューバ・サンチアゴに設立された酒造メーカー。その商品はラム酒、テキーラ、ウォッカ、ウィスキー、シャンパン、スパークリングワインと幅広く、世界最大の洋酒メーカーの1社といわれる。とくにバカルディのラム酒は、カクテル作りに欠かせない1本として、認知度が高い。そのバカルディ社が、飲酒運転防止キャンペーンを開始。キャンペーンには、元F1ドライバーで、7度のチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハ氏と、世界一のバーテンダーのひとりと言われるサルバトーレ・カラブレーゼ氏の2人を起用した。キャンペーン映像のテーマは、「ドリンクvsドライブチャレンジ」。シューマッハ氏が操るスポーツカー、マセラティ『グラントゥーリズモ』の車内で繰り広げられる抱腹絶倒の映像は、動画共有サイトで見ることができる。
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