今回の東京モーターショーでは数少ない輸入車ブランドからの出展となったアルピナは、5モデルを出品した。『B7ビターボ ロング』はBMW『7シリーズ』をベースに520psを発揮する4.4リットルV8ビターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスセダンだ。リッターあたり118psを出力し、0-100km/h加速は4.7秒と、大型セダンでありながらスポーツカー並みの性能を誇る。ギアボックスには6速スポーツオートマチック「アルピナ・スイッチトロニック」を採用する。新設定の20インチクラシックホイールを装備するほか、左右4本出しのマフラーをはじめ内外装にはスポーティかつ高級感のある装飾が施されている。
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