【東京モーターショー09】T-REX…パイプフレームの3輪自動車

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カナダのカンパーニャモータースの3輪自動車『T-REX』が東京モーターショーに出展されていた。日本の代理店が出展しているもので、独特のスタイルが目を引いている。

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前半分はオープンホイールのレースカーのようでありながら、後輪部分はほとんどバイク。輸入販売開始は9月からだそうだ。車両本体価格は650万円もするが、すでに数台売れているとのことだ。

フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン。運転席はオープンだがロールケージを兼ね備えたパイプフレームが乗員を保護している。後輪は幅広の特殊タイヤ(18インチ、295/35)で、バイクのようにチェーンで駆動される。エンジンはカワサキのバイク用の1400ccのエンジンを搭載している。カウルやボディはグラスファイバーを多用して、車両重量は500kgを切っている。

T-REX(ティラノザウルス)というよりちょっとカエルっぽいフロントマスクだが、最大出力は197HP。最大トルクは7500rpmで発生するという。かなりじゃじゃ馬感のあるスペックだ。というよりバイクそのものといったほうがいいかもしれない。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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