【東京モーターショー09】スズキは四輪車14台、二輪車9台を展示予定

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スズキ・アルト・コンセプト
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スズキは「第41回東京モーターショー2009」の出品概要を発表した。今年のモーターショーは自動車販売不況の煽りを受けて規模縮小の傾向にあるが、同社も例外ではない。前回までは独立して展示していた二輪車と四輪車のブースをひとつに統合する。

今回のスズキのテーマは、「小さなクルマ、大きな未来」。小型自動車で定評のあるスズキらしいキャッチコピーである。展示予定の台数は、二輪車が9台(内参考出品車5台)、四輪車が14台(内参考出品車6台)、セニアカー1台(参考出品車)を予定している。

スズキが一押しする車種は、世界初出展となる軽自動車『ALTO CONCEPT(アルト コンセプト)』。アルトが誕生してからの30周年を振り返る特設コーナーの設置と共に、新型アルトをアピールする。

この他には、スクータータイプの燃料電池二輪車『バーグマン・フューエルセル・スクーター』や、タウンユースを想定して開発中の『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』など、環境対策車を多く展示する。

《佐藤隆博》

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