マツダ ロードスター 超軽量コンセプト…走行シーンを公開

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欧州マツダは15日、フランクフルトモーターショーで、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5スーパーライトバージョン』を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。

同車は、ロードスターの誕生20周年を記念して製作されたコンセプトカー。ロードスターの持ち味である軽量さを、徹底追求したモデルである。開発は、ドイツの欧州マツダR&Dデザインセンターが担当した。

ハイライトは、フロントウインドスクリーンとサイドウィンドウを廃したスピードスターボディ。メタルルーフまたはソフトトップも装備されず、超スパルタンなオープン仕様となる。

軽量化も重視され、エアコン、オーディオはもちろん、センターコンソール、アームレスト、フロアカーペットまで取り去り、車両重量995kgを実現。ベース車両に対して、80kgの軽量化を達成した。

エンジンは、欧州仕様専用の「MZR」型1.8リットル直4。最大出力126ps/6500rpm、最大トルク17kgm/4500rpmのスペックに変更はないが、パウダーコート加工を施したマツダスピード製エグゾーストが、さらに痛快なサウンドを演出する。

足回りは、ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スタビライザーを採用。ブレーキはローター径がフロント300mm、リア280mmの強化タイプで、トレッドは前後とも50mm拡大され、205/45R17サイズのタイヤを履く。

トランスミッションは5速MT。0 - 100km/h加速は8.9秒と、軽量化の効果でベース車両よりも1秒の短縮に成功する。欧州複合モード燃費は15.87km/リットル、CO2排出量は150g/kmと、環境性能はそれぞれ約10%改善した。

室内には、ブラウンレザーのカーボン製レーシングバケットシートを装着。このブラウンレザーは、ステアリングホイールやアームレストにも採用され、シフトレバーやハンドブレーキにはアルミをあしらった。ダッシュボードには、グラスファイバーで強化された軽量樹脂を使用し、中央にはレーシングカーと同様に、燃料噴射と電気系を遮断する「キルスイッチ」や、ボタン式のイグニッションが配置されている。

残念ながら、MX-5スーパーライトバージョンは、市販予定はない。優れたハンドリングを紹介したPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。
《森脇稔》

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