NECなど3社、携帯電話端末事業を統合…負担分散のため

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NECなど3社、携帯電話端末事業を統合…負担分散のため
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NEC、カシオ計算機、日立製作所の3社は、2010年4月に各社の携帯電話端末事業を統合し、合弁事業として運営していくことで合意した。携帯電話の開発は高度化しており、投資負担も増大しているため、事業を統合して負担を分散する。

新会社は、NECの携帯電話端末事業部門であるモバイルターミナル事業本部、カシオと日立の合弁会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ(CHMC)の販売・開発・製造・保守などの全事業を統合し、両社の高い技術開発力と商品企画力により、強い競争力のある商品群を持つ会社を目指す。

今後の成長分野として期待される新領域に対しては、NECのIT・ネットワーク技術を活かしたビジネス・コンシューマ向けサービスと連携した商品開発力、CHMCのコンシューマ向け商品の技術力、企画力という両社の異なる得意分野や注力分野を組み合わせることによって、シナジーを追求、魅力ある商品を開発する。

合弁会社は「NECカシオモバイルコミニケーションズ」で本社をNEC玉川事業場(神奈川県川崎市)に置く。資本金は当面10億円で出資比率はNECが66.00%、カシオ17.43%、日立16.66%。2010年6月までに50億円に増資する。

従業員数は1300人となる見通し。
《レスポンス編集部》

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