F1、新コンコルド協定が締結

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先に行われた世界モータースポーツ評議会での認証を受け、7月31日、マックス・モズレーFIA会長が2009年度版コンコルド協定への署名を済ませた。

2012年末まで有効となる今回のコンコルド協定には、先日撤退が決定したBMWザウバーを除く9チームと新規参入が認められた3チームも署名。これにより正式に分裂の危機が去ったことになる。

また6月24日に合意された資金制限協定(段階的に資金を1990年代初頭レベルに引き下げる)事も正式に合意されたようだ。

《編集部》

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