7年ぶりの復活となる新型シボレー『カマロ』は、「21世紀スポーツクーペ」をコンセプトに、1967年に発売された初代カマロのイメージを現代風にアレンジしたエクステリアが特徴。
「LT」に搭載される3.6リットルV6は、キャデラック『CTS』に搭載されているものと同じで304psを発揮。高速燃費は12.3km/リットルと大排気量モデルとしては優秀な数値で、北米での10ベストエンジンにも選出されている。「SS」の6.2リットルV8は『コルベット』用エンジンがベースとなっており 406psを発揮、高速燃費は10.6km/リットルだ。