マツダは、コンパクトミニバン『プレマシー』を一部改良して7月3日から販売を開始した。
今回の改良では、最上級機種「20Z」に、スタイリッシュな濃紫系「ダークプラムマイカ」を専用ボディカラーとして設定するとともに、専用デザインのアルミホイールやシートとドアトリムを採用することで、スポーティな印象をより先鋭化させた仕様としている。
また、主力機種の「20CS」は、ニーズの高い燃費計や新デザインのセンターパネルを新たに採用しながら装備体系を見直すことで、低価格に設定した。
価格は消費税込みで182万円から219万5000円(2WD車)。