ポルシェミュージアム、フォルクスワーゲン・ビートルのプロトタイプを特別展示

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ポルシェミュージアム、フォルクスワーゲン・ビートルのプロトタイプを特別展示
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ポルシェAGは、フォルクスワーゲンの設計、製造の依頼を受けてから75周年に当たることを記念し、ドイツ・ツッフェンハウゼンのポルシェミュージアムで6月22日から7月31日までの期間限定で特別展示会を開催中だ。

展示会ではポルシェAGのヒストリーアーカイブが所蔵する当時の写真や詳しい資料に加え、戦前に製作された貴重なフォルクスワーゲンのプロトタイプを公開する。そのひとつがフォルクスワーゲン財団所蔵の『VW38』で、フェルディナンド・ポルシェ個人が出張などの際に使用していたという貴重な車。

また、ポルシェが1950年の初めに製作した、ビートルのディーゼルエンジン仕様のプロトタイプも併せて展示する。
 
1934年6月22日に同社の前身であるポルシェ設計事務所がドイツ帝国自動車産業連盟(RDA)からフォルクスワーゲンの設計と製造を委託されてから今年で75周年を迎えた。

《レスポンス編集部》

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