ポルシェ カイエン/パナメーラ…同一ラインで製造

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ポルシェAGは、ライプツィヒ工場で最新の生産方法を採用、SUVの『カイエン』と4ドアのグランツーリスモ『パナメーラ』を同一のラインで組み立てると発表。

ポルシェの第4のモデルとなるパナメーラの生産では、改善を迅速に実現する新しい物流システムを構築した。正確にスケジュールが組まれた工程表にすべての協力会社を組み込むことで、部品が頻繁、かつ生産ラインで使用されるちょうど1時間前に供給される。

このため、コストのかかる保管エリアはほとんど必要なくなった。ポルシェの協力会社の多くはドイツ企業であるため、パナメーラのドイツ国内の付加価値比率は70%に達する。

カイエンとパナメーラという2つの異なるタイプのモデルを1つの生産ラインで組み立てるための物流システムで工夫。両モデルのエンジンはすべてポルシェのツッフェンハウゼン本社工場からトラックでライプツィヒに運び込まれる。ボディは、カイエンは最初から部分的に装備品を取り付けた状態でブラチスラバ工場から鉄道で運ばれ、パナメーラはフォルクスワーゲンのハノーバー工場から鉄道で運び込まれたのち、ライプツィヒ工場の専用ラインで個別にインテリアが取り付けられる。

カイエンとパナメーラのボディが同じ製造工程に達した以降は、どちらのモデルにも完成まで同じラインで組み立てられる。
《レスポンス編集部》

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