パシフィコ横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2009」(20 - 22日)では、エコカーの実車展示ということで、特別なブースを設けれた。そこには、ガソリンハイブリッド車(トヨタ『プリウス』、ホンダ『インサイト』)、プラグインハイブリッド車(トヨタ『プラグインHV』、マツダ『プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド』)、クリーンディーゼル車(日産『エクストレイル』)、電気自動車(三菱『iMiEV』、スバル『プラグイン ステラ コンセプト』)、水素燃料車(スズキ『SX4-FCV』)の計8台が展示された。その中で、来場者の人気を集めたのは、やはり“あの2台”だった。『プリウス』と『インサイト』の周りには常に人が集まっている状態で、ほとんどの人がクルマをなめるようにして眺めていた。それはそれぞれのブースでも同じで、クルマになかなか近づけないほどの盛況ぶり。今何かにつけてライバル視されている両車だが、同展での人気は甲乙がつけがたいほどだった。
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