富士重工業が発表した2008年度の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比7.2%減の55万7205台となり、2年ぶりに前年割れとなった。国内生産は同3.2%減の47万3966台となった。スバル『フォレスター』や新型車『エクシーガ』を追加投入したため、年度前半まで好調だったが、自動車需要の不振で年度後半から生産調整を実施したため、前年割れとなった。国内販売は同14.9%減の18万9193台と4年連続で前年割れとなった。エクシーガや『デックス』などの新型車を投入したものの、水面下のままだ。輸出は同10.0%増の29万9186台と前年を上回った。世界市場でフォレスターの販売が好調だったためで、8年連続で前年を上回った。海外生産は同25.0%減の8万3239台だった。
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