ヤマハブースには、今月発表されたばかりの『VMAX』や、今年バレンティーノ・ロッシ選手が使用しているMotoGPマシン『YZR-M1』、そして『YZR-M1』の市販ベース車両となる『YZR-R1』などがステージ上に展示されていた。またファミリー層をターゲットとした原付スクーター『ビーノ モルフェ』や『ジョグ』、若者層向けのビッグスクーター『マジェスティ』や『マグザム』なども展示され、多くの来場者で賑わっていた。なかでも今月10日に発表されたVMAXは、来場者が自由にまたがれるとあってか、人だかりができていた。またVMAXのボディ断面が見られるカットモデルや、「フルタイムVブースト」の仕組みがわかる模型なども展示されていた。ステージ上の大型モニターには、ロッシ選手からのビデオレターが流され、4月26日に開催される日本グランプリへ向けての抱負や、「4月22日に誰もが驚くような発表を行うのでヤマハ発動機の公式ページをチェックしてほしい」というメッセージが放映されていた。
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