【スズキ スプラッシュ 発表】インテリアも欧州風の色使い

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スズキの欧州戦略車『スプラッシュ』は、インテリアの色使いもハイセンスな欧州コンパクトカー達に負けないお洒落なカラーリングが用意されている。

ボディカラーは全6色が用意されているが、シートやドアトリムの色合いはボディカラーに合わせてブルーやターコイズ、ブラックの表皮が採用されている。ブラックは落ち着いたテイストだが、それ以外の内装色を採用したモデルでは華やかな雰囲気に包まれている。

さらにスペリアホワイトやカシミールブルーメタリックのボディカラーではインパネ前面もブルーの加飾が施されているために、国産コンパクトカーでは味わうことのできない鮮やかなコントラストを楽しむことができる。

スプラッシュのアシスタントチーフエンジニアを担当した鈴木正倫さんは「スプラッシュのインテリアは楕円もモチーフとしてシンプルでモダンなテイストに仕上げ、欧州仕様と同じように3色の表皮を用意しました」

「また、シフトレバーを高い位置に設定することで操作性を高め、視認性に優れる大型のシングルメーターを装備していますので、扱いやすいインテリアに仕上がっています」とコメント。

確かにスプラッシュのシフトレバーは操作がしやすく、大型のシングルメーターもタコメーターが付かない点は残念だが速度やシフトポジションは見やすい。メーター内に燃費や航続可能距離を表示してくれるディスプレイがあるのも美点だ。

この扱いやすくお洒落なインテリアもスプラッシュの魅力のひとつ。スプラッシュを買うなら、お洒落なブルーかターコイズの内装色になるボディカラーを選んでほしい。

《岡島裕二》

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