日本自動車輸入組合が発表した2008年上半期(4 - 9月)の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比14.5%減の1万9750台でトップだった。2位のメルセデスベンツは同12.8%減の1万9348台で、トップと約400台の僅差だった。
3位のBMWは同17.4%減の1万8652台だった。4位のトヨタは同177.2%増の9256台、5位は販売が順調なアウディだった。
6位がBMWグループMINI、7位がボルボ、8位がプジョー、9位がポルシェ、10位がフォードだった。ホンダはトップ10ランク外となった。