トヨタがシェアトップ…7月ブランド別新車販売

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日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、日産ディーゼルが前年を上回った。主に新型車を投入したブランドがプラスとなった。

トヨタは前年同月比5.6%増の13万9669台と順調だった。『プリウス』や『ヴェルファイア』などが好調で、シェアは46.2%だった。

ホンダは『フィット』、『フリード』が好調で同29.1%増の4万449台だった。

日産は『エクストレイル』や『スカイライン』、『ティアナ』などが順調で同5.9%増の5万98台、マツダは『ビアンテ』などが伸びて同8.7%増の1万9111台だった。

スバルも『フォレスター』や『エクシーガ』などが順調で、同4.6%増の7017台だった。

低迷したのは、日産ディを除くトラックブランドとダイハツ、三菱自動車、レクサス。特にレクサスは同34.5%減の1788台と大幅マイナスだった。

《レスポンス編集部》

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