全国軽自動車協会連合会がまとめた7月のブランド別の軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比6.5%増の5万2235台となり、シェアトップとなった。新型『タント』の販売が好調に推移しているため。
2位はスズキで同1.5%増の4万8785台と低い伸び率にとどまった。3位のホンダは同9.9%減の1万3565台と、依然として低調だった。
4位は日産で同2.4%減の1万1739台と前年割れだった。5位がスバルで同13.2%減の1万1384台、6位の三菱自動車が同9.9%減の9467台にとどまった。マツダは同19.6%増の4842台と好調だった。